【協賛企業1問1答 #4】万博開幕まであと半年の今。社内ではどのような期待や思いが生まれているか

【協賛企業1問1答 #4】万博開幕まであと半年の今。社内ではどのような期待や思いが生まれているか

シグネチャーパビリオン「いのちの未来」では、パビリオンやプロデューサー 石黒浩のテーマや思いに賛同した多くの協賛企業がパートナーとして参画しています。それぞれの協賛企業の持つ万博やパビリオン、テーマに対する思いやビジョン、取り組みについて、複数回にわたり1問1答形式でご紹介しています。第4回目は、【万博開幕まであと半年の今。万博や当パビリオンに対し、社内ではどのような期待や思いが新たに生まれているか】というテーマで各社に自由に回答してもらいました。

株式会社 長谷工コーポレーション

https://www.haseko.co.jp/hc/

  • 1 グループ約160拠点にて石黒館PRボードとミャクミャクぬいぐるみを設置
    2 社内ポータルサイトへの石黒館HPリンクバナーを作成及びポスター掲示
    3 オリジナルライセンスグッズの作成
  • などの機運醸成活動を通して、社員の万博開幕機運は高まって来ました。加えて、当社が施工しています「いのちの未来」館の工事も順調に進捗しており完成に向け、社内の期待も盛り上がっています。

    コクヨ株式会社

    https://www.kokuyo.co.jp/

    コクヨの万博での取り組みについては社内で共有する機会を多く持つことで機運醸成は進んでいると思います。早く具体的な全体像が知りたい!コクヨの未来のマナビ提案がどういう形で表現されるのかを見たい!など、期待値が上がっていると感じています。

    塩野義製薬株式会社

    https://www.shionogi.com/jp/ja/

    石黒先生から弊社従業員へのご講演や、共創プロジェクトメンバーからの情報発信を通じて、万博および「いのちの未来」パビリオンへの期待も高まってきています。社内のポスター展示やステッカーの掲示、バッジなどのグッズの着用など、視覚的にも盛り上がりが感じられるようになってきました。多くの従業員が、現地で“万博”を体験できる日を楽しみにしています。

    シスメックス株式会社

    https://www.sysmex.co.jp/

    石黒先生との対話では未来やテクノロジーの話題に加えて哲学的な問いもあり、50 年後の未来だけでなく、現在の社会の良さと課題も一緒に議論することができました。この議論を通じて、物事をより俯瞰的に捉えられるようになったプロジェクトメンバーが広い視点で自由に創造した「未来のヘルスケア」のアイデアが、展示にどう昇華されるか社内でも期待が高まっています。

    一般社団法人 全国介護事業者連盟万博コンソーシアム2025

    https://kaiziren.or.jp/

    法人全体としては、まだ「万博によって大きな変化が起きる!」という期待感が高まっているとは言い切れません。ですが、共創MTG参加メンバーは全員が未来に対する責任感を持つようになりました。また、当会は母体に介護の業界団体である「全国介護事業者連盟」があります。連盟幹部の中には介護のDXや障がい者の社会参加をテクノロジーで実現しようとする者が出始めたと感じます。

    株式会社デンソー

    https://www.denso.com/jp/ja/

    未来において「モビリティのあり方」や「人々にとっての移動の意味」がどう変化していくのかを想像し、そこに暮らす人々の幸福につながる新たな研究テーマや事業を模索してきました。プロジェクトに参画したメンバーによる、共創ミーティングでの議論内容の社内共有をきっかけに、未来のモビリティ社会に対してデンソーがどう貢献していくのか、活発な議論が行われるようになっています。

    阪急阪神ホールディングス株式会社

    https://www.hankyu-hanshin.co.jp/

    「移動」の価値の最大化を試みる取組の一つとして、万博開催1年前の2024年4月13日(土)に「EXPO TRAIN 阪急号」を運行しました。車内では、沿線地域のマルシェや、1970年の大阪万博の時代と未来の世界観を体験できる装飾・演劇をお楽しみいただき、お客様に、ヒト・モノ・コトとの出会いを楽しんでいただきながら移動するという、新たな価値体験を提供することができました。

    京セラ株式会社

    https://www.kyocera.co.jp/

    参画初期には協賛の形が確定していませんでしたが、現在は技術協賛社として製品提供にとどまらず、新たな技術の開発にも挑戦しています。開催が近づく中、展示企画を通してパビリオンが描く未来を深く感じていただけるよう、社内外の協力を得ながら全メンバー一丸となって取り組んでいます。

    株式会社フジキン

    https://www.fujikin.co.jp/

    開幕が近づき、社内の意識も高まってきました。フジキンでは毎年A1サイズのスーパーカレンダー®をオリジナルで制作しており、2024年版は企画ページで石黒先生のインタビューを掲載しています。このスーパーカレンダー®は社外配布するほか自社の工場や営業所でも利活用しており、社内外の機運醸成に役立てています。記事を読んでテーマの理解を深め、社員一同、万博でどのような未来が見られるのか、さらに楽しみになりました。

    株式会社堀場製作所

    https://www.horiba.com/jpn/

    ミャクミャクと触れ合う社内イベントでは「万博を盛り上げていこう」との気持ちが一つになりました。多くの人に“はかる”ことで拓かれる未知の可能性を感じ、ワクワクしてもらいたいという“おもい”が高まっています。共創で拡がる世界観に私たちもワクワクしながら、“おもい”をどのように表現するか、試行錯誤の毎日です。このワクワクの輪が波及的に広がる発信をしていきます。

    岩瀬コスファ株式会社

    https://www.cosfa.co.jp/

    万博まで半年を控え、啓発のため社内報等でも万博について取り上げ、社員への周知を図っています。また、万博を盛り上げ貢献するために当社に何ができるかを検討するプロジェクトを発足いたしました。お客様なども巻き込みながら、万博に対する期待を盛り上げていきたいと考えています。

    東洋ビューティ株式会社

    https://www.toyobeauty.co.jp/

    万博開幕まであと半年となり、街でも万博関連のものを目にする機会が格段に増えました。社内においても、関心と期待が次第に高まっていると感じています。昨年12月には『万博と未来社会』をテーマに石黒先生の講演会を開催し、講演の奥深さと溢れる躍動感に、来場者から「本当に万博観に行きたくなってきた」とのコメントが多数寄せられました。

    株式会社ハートス

    http://www.heart-s.co.jp

    展示会議で石黒プロデューサーの理念が形になって表れて来たことで、担当チームの理解が深まっています。社内では担当者以外は詳細情報に触れる機会が限定的ですが、半年前となり発表できる内容が増えてきているため、早く共有して機運を高めたいと考えています。最終的にどのような形になって来場者の目に触れるか、そしてパビリオンを体験された方々がどのような反応を示されるか期待感が膨らんでいるところです。