Future Project

いのちの未来
共創プロジェクト2025
について

多様な背景をもつメンバーによる共創プロジェクト。科学技術の発展により新たな可能性が拡がりゆく中で、企業とともに住まい、街、健康、移動、仕事などさまざまな視点から50年後の社会といのちの在り方を考察します。

協賛企業7社とのミーティングでは、次世代を創造する各企業の担当者がプロデューサーやクリエイターと意見を交わすことで、広い視野のもといのちの未来を模索。生まれたアイデアの一部は、創造する7つの未来シナリオや技術として取り入れ、シグネチャーパビリオン内「未来シアター」で発表予定です。

Message

共創プロジェクト2025 参加企業

長谷工は住まいと暮らしの創造企業グループとして、マンション建設を中心に様々な事業を展開しております。
私たちの事業領域は人間の生き方に深く関わる重要テーマであり、その未来を示す使命があります。快適、便利なだけにとどまらず、誰もが自分らしく心豊かに生きられる未来を、皆様と一緒に描きたいと考えております。
コクヨは「働く・学ぶ・暮らす」の領域で事業を展開しており、未来を「誰もが活き活きと働き、暮らし、つながりあう『自律協働社会』」と定義しています。石黒パビリオンへの共創を通じて、協賛企業の皆さまと共に、社会課題や変化していく世の中の価値観に向き合い、一人ひとりが輝く未来を表現して参ります。
SHIONOGIは人々が心から求める健康を追求し、これまでにない新たな価値を社会へ届けるため、従来の医薬品を中心に提供する「創薬型製薬企業」から、ヘルスケアサービスを提供する企業への変革を進めています。既成概念にとらわれない発想で多様なパートナーとの共創を通じて、ヘルスケアの未来を創造していきます。
シスメックスは、「ヘルスケアの進化をデザインする。」をミッションに掲げ、医療の発展と人々の健やかな暮らしの実現に貢献することを目指しています。飛躍的な技術革新がもたらす未来のヘルスケアの世界を、「からだ」だけでなく、人のあり方や本質である「こころ」にも迫りながら描いていきます。
“未来社会“は”未来の介護“でもあります。全国の介護事業者が蓄積した技術やノウハウと、企業や専門機関が保有・開発した新しい技術や商品を融合し、介護における課題解決や未来社会の新しい介護を目指し、高齢者のいのちが輝く“未来の介護“を共創したいと考えています。
未来社会と遭遇し、そこに暮らすいのちと会話をする場。それが大阪・関西万博。「未来の移動」をテーマに、そこに暮らす人々の移動の意味、モビリティのあり方を想像し、移動という行為そのものが人間の好奇心を刺激し、成長や豊かな人生を実現する・・・私たちはそんなワクワクする未来のモビリティ社会を描きます。
私たちは、人々の暮らしを支え、暮らしを彩り、豊かなライフスタイルを提案する企業グループです。
多くの事業を手掛ける大阪・関西で開催される万博に参加することで、未来社会に向けたメッセージを発信するとともに、国内外の多くの方々に大阪・関西の魅力や私たちを知っていただく機会になればと考えています。