【協賛企業1問1答 #2】パビリオン名やテーマの捉え方、自社との関わり

【協賛企業1問1答 #2】パビリオン名やテーマの捉え方、自社との関わり

シグネチャーパビリオン「いのちの未来」では、パビリオンやプロデューサー 石黒浩のテーマや思いに賛同した多くの協賛企業がパートナーとして参画しています。それぞれの協賛企業の持つ万博やパビリオン、テーマに対する思いやビジョン、取り組みについて、複数回にわたり1問1答形式でご紹介していきます。第2回目は、【パビリオン名「いのちの未来」や、テーマ「いのちを拡げる」について、どのように捉えているか。自社とどのような関わりがあるか】というテーマで各社に自由に回答してもらいました。

株式会社 長谷工コーポレーション

https://www.haseko.co.jp/hc/

技術の進化によっていのちがあらゆる制約から解放され、現実世界やヒトという垣根を超え拡がっていく未来では、社会通念が変革し私たちの事業領域である住まいと暮らしのあり方も大きく変わることでしょう。多様ないのちを受け入れその可能性を更に拡げていくことで、誰もが自分らしく生きられる、そんな未来の住まいと暮らしを提案したいと考えております。

コクヨ株式会社

https://www.kokuyo.co.jp/

多様な生き方、多様な価値観が拡がる未来で私たちに投げかけられるのは「それぞれが自分らしい生き方を見つける」ということであり、そのために切り離せないテーマとして「いのち」を捉えてい​​ます​​。自社の事業領域である『まな​​ぶ​​』はいのちの可能性を無限大に広げるものだと確信しています。

塩野義製薬株式会社

https://www.shionogi.com/jp/ja/

SHIONOGIグループは「常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬(ヘルスケアソリューション)を提供する」ことを目的として掲げている。「いのちを拡げる」というテーマの中で、未来の多様ないのちの在り方や「健康」の捉え方を見据え、SHIONOGI ならではのヘルスケアソリューションを考えていきたい。

シスメックス株式会社

https://www.sysmex.co.jp/

パビリオンの名称やテーマは、「いのち」のさらなる可能性を見出すことと同時に、ヘルスケアのあり方やさらなる可能性を見出すことであると捉えている。「いのちを拡げる」には技術の発展が不可欠であり、創業以来、独創的な診断技術で医療の発展と人々の健やかな暮らしの実現を目指している当社の企業活動と深く関連するテーマだと考える。

一般社団法人 全国介護事業者連盟万博コンソーシアム2025

https://kaiziren.or.jp/

多くの人々が終末期を過ごす高齢者施設において、テクノロジーの進化が「いのち」に対する価値観や考え方にどのような影響を与えるのかという問いは非常に興味深いものです。それは高齢者施設に入居する高齢者本人だけでなく、高齢者を施設に任せる判断をする家族や高齢者と接する職員にとっても、高齢者との関わり方を変容させることになると考えています。

株式会社デンソー

https://www.denso.com/jp/ja/

「未来の移動」をテーマに、そこに暮らす人々の移動の意味、モビリティのあり方を想像し、移動という行為そのものが人間の好奇心を刺激し、成長や豊かな人生を実現する。私たちはそんなワクワクする未来のモビリティ社会を描きます。

阪急阪神ホールディングス株式会社

https://www.hankyu-hanshin.co.jp/

石黒教授や共創する企業のみなさんと共に、未来の人類が技術を融合させながらどのような世界を作り上げていくのか、また、そのような未来において、当社はどのような公共交通やまちを提供していくべきなのかを考えていきます。パビリオンでは、私たちが考える鉄道やまちの未来の姿について具体的に表現することができればと思っています。

京セラ株式会社

https://www.kyocera.co.jp/

ロボットやAIなど最新の科学技術が人間と融合することで、「いのち」の可能性を拡げ、人間・社会の新たな在り方や人間とロボットが共存する未来社会を創造していく。それは、社会との共生、世界との共生、自然との共生、共に生きることを、すべての企業活動の基本に置き、豊かな調和のとれた社会の実現を目指している京セラの経営思想とも通じるものと考えています。

株式会社ハートスホールディングス

http://www.heart-s.co.jp

出展テーマである科学技術を発展・融合させ、いのちの可能性を拡げることで「いのち」(人間・社会)の新たな在り方を創造するという、石黒教授が考える未来社会の一端をパビリオンで表現することを弊社の得意分野である領域からサポートさせて頂き、今後の弊社ビジネスの深化にも少しでも取り入れて行きたいと考えています。

株式会社フジキン

https://www.fujikin.co.jp/

石黒先生のパビリオン「いのちの未来」は、50年後の社会や生活の中で、私たちのいのちがどのように進化しているのか、解き明かしていくものと考えております。人間と技術の融合により、可能性を飛躍的に拡げたいのち。フジキンもその技術の一端を担う企業です。私たちの得意とする流体関連技術が、いのちの可能性を拡げる一助となれば幸いです。

株式会社堀場製作所

https://www.horiba.com/jpn/

HORIBAは、人々の健康で安全な生活を「はかる」技術で実現してきました。長寿化やAIの発達など、いのちは多様化していくことが予想され、その技術進歩を支えるために見えない課題を計測し、知ることが不可欠です。分析・計測ソリューションプロバイダーとして、人類だけではなく、あらゆる生命・生物にとって豊かな環境をつくり、循環する未来社会の創造・実現に貢献します。

岩瀬コスファ株式会社

https://www.cosfa.co.jp/

岩瀬コスファは「美と健康を通じて人々の喜びに貢献する」を企業理念としている、化粧品・健康食品原料商社です。新たな科学技術を用いて、健康に生きるいのちの可能性を拡げ、それぞれがお互いを尊重し、一人ひとりが自らの美しさを活かして「生きたいいのちを生きられる」・・・当社の事業が、そんな多様性ある未来を創造する一助となるよう努めて参ります。

東洋ビューティ株式会社

https://www.toyobeauty.co.jp/

弊社は「美と健康への想いをかたちにし、笑顔あふれる未来をつくる」という経営理念の基、1941年の創業以来、化粧品の開発、製造、販売を通して、「美と健康」に対する可能性を追求しています。「美と健康」は、正に「いのち」の源泉です。未来の「いのち」を追求するパビリオン事業に関わりをいただけたことは、我々にとってこの上ない喜びです。

学校法人二松学舎

https://www.nishogakusha-u.ac.jp/houjin/

言葉は「いのち」を拡げるテクノロジーです。学問は「いのち」を拡げ、個人の生だけでは届かない高みにまで、私たちを連れて行ってくれます。学校は、こうした「いのち」を拡げるテクノロジーを実践する場所です。そして現代の加速度的なテクノロジーの進展は、「いのち」を拡げるための教育機関での実践についても、大きなアップデートを迫っていると考えています。